90年代風J-POPとテクノアレンジが得意なシンガーソングライター・DTM専門家 Yuukiのブログ

格安SIMの始め方【大手キャリアとの違いとデメリットも解説】

2020/06/16
 
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シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

こんにちは、Yuukiです。

 

スマホの料金が安くなる「格安SIM」に変えたいけど、どうすればいいんだろう?
格安系と普通のスマホの違いは?安くなるけどデメリットとかはないのかな?
始めるにあたって、どんな準備が必要かも知りたい。

今回はこういった疑問に答えていきます。

 

以前の僕も、スマホの料金に毎月7,000~8,000円かかっていました。

妻のスマホ代と合わせると、月々の支払いは15,000円程。

ですが、現在は夫婦で格安SIMに乗り換えたことで、月々の支払いは2台で3,000円ほどになりました。

 

その差額は、なんと月々12,000円、、、

年間で144,000円です。

これだけの節約ができれば、かなりのインパクトですよね。

 

僕は、格安SIMを使い始めて3年くらいで、これまで3社の格安SIMを使ってきました。

そこで今回は、その経験を元に、格安SIMの始め方と大手キャリアとの違いやデメリットついても解説していきます。

 

格安SIMの始め方

格安SIMに切り替える手順は次の4つです。

手順1:予約番号を取る

手順2:SIMロック解除をする

手順3:格安SIMを申し込む

手順4:SIMカードを入れ替える&回線切り替え

上記の通りで、今回は今使っている携帯番号をそのまま引き継ぐ「MNP」の方法を解説します。

※MNP…「モバイル・ナンバー・ポータビリティ」の略で電話番号をそのまま引き継いでケータイ会社を乗り換える手続きのこと。

 

手順1:予約番号を取る

まずは、現在契約しているケータイ会社で「予約番号」を取る必要があります

 

予約番号とは、正確には「MNP予約番号」といって、電話番号をそのまま格安SIMに引き継ぐために必要な番号のことです。

予約番号を取得することで、今のケータイ会社をいったん出ることになります。

この段階ではまだ解約にはなっていなくて、「解約の予約」といった状態です。

 

予約番号を取らずに格安SIMを契約すると、新規で新しい電話番号が発番されます。

なので、今の番号を引き継ぎたい場合は、必ず取得しておいてください。

 

予約番号は電話またはWebで取得可能です。

 

下記が各キャリアの問い合わせ先です。

docomo:ドコモのケータイから「151」

au:auのケータイから「157」

SoftBank:SoftBankのケータイから「※5533」

Webの場合は、「MNP予約番号 キャリア名」で検索すると手続きページが出てきますが、少し分かりづらいので電話の方がいいかもしれません。

 

もしくは、各キャリアの「ショップ」でも対面での取得が可能です。

 

ただし、電気屋さんなどの量販店の窓口では、直接取得できないので店頭で取得する場合はショップに行くようにしましょう。

 

 

■注意:予約番号の有効期限は15日間

予約番号は、取得日を含め15日間有効です。

注意しないといけないのが、格安SIMを申し込むタイミングです。

有効期限が残り少ないと、申し込むタイミングによっては、期限切れとなる可能性があります。

そうなると、予約番号の再取得が必要になり面倒です。

 

なので、予約番号を取ったら、なるべく早めに格安SIMの申し込みをした方がいいです。

 

手順2:SIMロック解除をする

次は、スマホのSIMロック解除をしておきましょう。

 

SIMロック解除について少し説明しておくと、

ドコモ、au、SoftBankといったキャリアで購入したスマホには、「SIMロック」がかかっています。

 

SIMロックとは、

ドコモのスマホなら、ドコモのSIMカードしか使えない

auのスマホなら、auのSIMカードしか使えない

SoftBankのスマホなら、SoftBankのSIMカードしか使えない

といった感じで、各キャリアのスマホとSIMカードはそれぞれセットで使うようになっています。

 

つまり、各キャリアのスマホはそのキャリアの通信でしか使えないようにロックがかかっているのです。

これが「SIMロック」です。

 

SIMロック解除とは、そのロックを外す作業のことです。

SIMロック解除をすれば、スマホとSIMの組み合わせは自由です。

なので、今使っているスマホもSIMロック解除さえしてあれば、格安SIMでそのまま使うことができます。

 

■SIMロック解除のやり方

SIMロック解除は各キャリアのショップで手続きができます。

ただし、手数料が3,000円かかってしまうので、Webでやるのがおすすめです。

 

各キャリアのWebサイトから手続きできます。

・ドコモ:お客さまサポート

・au:My au

・SoftBank:My SoftBank

ただし、注意点としては、スマホの「ポータルアプリ」からはできないので、グーグルとかの検索からサイトにアクセスしてください。

 

例えば、

「myau SIMロック解除」

といった感じで、検索してみてください。

手続きの際には、ケータイの暗証番号と端末のIMEI(製造番号)も必要なので確認しておいてください。

 

手順3:格安SIMを申し込む

次はいよいよ、格安SIMの申し込みです。

 

上記の準備が終われば、いつでも申し込みできる状態です。

 

申し込みに関しては、以下のものを準備します。

・予約番号

・運転免許証

・クレカ

・メールアドレス

 

予約番号

すでに取得済みですね。有効期限に注意。

 

運転免許証

もし現住所と相違があれば、変更をしておいてください。

 

クレカ

格安SIMの支払いで必要です。基本はクレカ払いで、口座引き落としはほとんど対応していません。

もし持っていなければ、作りましょう。

 

メールアドレス

手続きの連絡に使用します。格安SIMの申し込みをすると確認や手続き完了のメールが届きます。

ケータイのアドレスだと、格安SIMに乗り換え後は解約になって使えなくなってしまうので「Gメール」などのフリーメールを使うのがおすすめです。

 

■おすすめの格安SIM

格安SIMの会社は色々ありますが、正直、料金的にはどの会社もそんなに差はありません。

選ぶ基準としては、

・キャンペーン

・独自サービス

上記を比較して選べばいいかと思います。

 

僕がおすすめなのは下記の3社です。

LINEモバイル

ビッグローブモバイル

OCNモバイルONE

僕は現在、LINEモバイルを使っています。

 

LINEモバイル

LINEモバイルは、格安SIMの中では料金が比較的安い会社だと思います。

参考までに、音声通話とデータ3GBで、月額「1,480円」です。

 

あと、LINEのアプリに関しては、通信量がかからない「カウントフリー」に対応しています。

ここに関しては、LINEをよく使う人は嬉しいですよね。

 

ビッグローブモバイル

ビッグローブモバイルは、エンタメフリーオプションという独自サービスが魅力です。

YouTubeやApple Musicといった、動画や音楽コンテンツの通信量がカウントフリーに対応しています。

 

キャンペーンも充実していて、

特典1:初月+6ヶ月間月額0円

特典2:初期費用実質無料

特典3:エンタメフリーオプション6ヶ月無料

といった感じで、料金+コンテンツが魅力的です。

BIGLOBEモバイル 格安SIM

 

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、端末が安く買えるスマホセットや豊富なプラン設定が魅力の格安SIMです。

データ容量に関しては、1GB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBから選べます。

格安SIMと一緒にスマホ端末も購入したい方や、大容量のデータが必要な方におすすめです。

 

他にも、

・1回につき10分まで通話料が無料になる「10分かけ放題」

・よく話した通話3つの番号の通話料が無料になる「トップ3かけ放題」

・10分かけ放題とトップ3かけ放題がセットになった「ダブルかけ放題」など

通話に関するオプションが、他の格安SIMと比べると充実しています。

 

なので、通話をよく使う方にもおすすめの格安SIMです。

 

ちなみに、僕も以前、欲しい端末がかなり安くなっていたので、スマホセットで購入して利用していました。

OCN モバイル ONE

 

手順4:SIMカードを入れ替える&回線切り替え

格安SIMを申し込んだら、3~5日程度で、自宅にSIMカードが届きます。

あとは、今入ってるSIMカードを取り出し、新しく届いたSIMカードを入れます。

最後に、回線切り替えをすれば、すべて完了です。

 

このあたりの設定は、SIMカードと一緒にやり方が書いた説明書もちゃんとついてくるので、手順通りにやれば問題ないと思います。

 

 

よくある質問1:今契約しているケータイ会社はいつ解約すればいいの?

「格安SIMが届いたけど、今のケータイ会社はいつ解約になるの?」

こういった疑問もあるかと思います。

 

タイミングとしては、格安SIMに回線切り替えをしたら、それと同時に今まで契約していたケータイ会社は自動解約になります。

 

なので、わざわざショップに行って解約の手続きをする必要はありません。

 

 

■よくある質問2:スマホを新しく買わないといけないのか

「スマホは買い換えなくてもいいの?」

 

基本的に今使っているスマホでオッケーです。

 

ただ、今使ってるスマホがすでに3~4年使っているという場合は、今後長く使えない可能性もあります。その場合は買い換えも検討してみてください。

 

新しいスマホを買うなら以下の3パターン

パターン1:キャリアで機種変更してから乗り換え

パターン2:SIMフリースマホを買う

パターン3:中古スマホを買う

上記の通りで、それぞれにメリット、デメリットがあります。

 

パターン1:キャリアで機種変更してから乗り換え

メリット:無金利で分割購入ができるので、高額機種を買う場合は買いやすい。

デメリット:機種変更の手数料がかかる。ショップでの待ち時間や手続きの時間がかかる。

 

パターン2:SIMフリースマホを買う

メリット:キャリアで買うより、単純に価格が安い。SIMロック解除の手続きが必要ない。どこのSIMでも使える。

デメリット:分割払いもできるが、クレカだと手数料がかかる。

 

パターン3:中古スマホを買う

メリット:安い。新品未使用品などが安く買える。過去の人気機種が買えることもある。

デメリット:あくまで中古なので、不具合が起きるリスクもある。

中古スマホが気になる方は、下記のリンクからどうぞ。

イオシス

 

個人的には、SIMフリーのiPhoneをアップルストアで買うのが一番いいと思います。
ちゃんと新品が届くという安心感や下取りなんかも利用できてそこそこ安く買えるので。

 

 

■格安SIMと端末セットもあり

あと、格安SIMとスマホ端末のセットもあるので、そちらもいいかもしれないですね。

この場合だと、SIMフリーのスマホとSIMカードがセットで届くので、SIMカードを入れればすぐに使うことができます。

 

ただ、iPhoneだと型落ちで最新機種が選べなかったり、特別安いわけでもないので、欲しい機種がセットで安く買えるならありかもです。

 

大手キャリアとの違いと格安SIMのデメリット

最後に、大手キャリアとの違いやデメリットについて。

 

僕が考える違いやデメリットは次の通り

・通信速度にバラつきがある

・通話機能が限定的

・キャリアメールが使えない

・LINEの年齢認証ができない

・ショップが少ない

・端末の動作確認が必要

ただ、使う人によっては、そこまで問題ない内容だと思います。

 

通信速度にバラつきがある

時間帯によって通信速度にバラつきがあります。

 

具体的には、昼の12時~13時頃、夕方の18時~20時頃

この時間帯はかなり速度が落ちます。

 

参考までに下記の画像をご覧ください。僕が使っている「LINEモバイル」の通信速度を測定したものです。

こちらが昼の12時台の速度です。

下り、1.3Mbps、、、激遅です。

体感としては、YouTubeは「低画質」なら何とか見れるレベルですが、正直、動画は厳しいです。

 

 

次は、夕方、16時台の速度です。

下り、54.7Mbps、、、爆速です!このくらいバラつきがあります。

 

 

お昼に関しては、みんながよく使う時間帯なので、意図的に速度を制限して混雑回避をしているんですね。

どこの格安SIMでも大体こんな感じだと思います。

 

外で使うことが多い人だと、このあたりは影響があるかもしれないですね。

逆に、職場や自宅で常にWi-Fi環境の人とかだと、全く影響なしだと思います。

 

通話機能が限定的

大手キャリアだと、普通に「かけ放題」のプランがありますが、格安SIMだとそれが限定的です。

 

オプションをつけて10分かけ放題、かつアプリ経由じゃないとかけ放題にならないなど、通話をよく使う人にとっては、ちょっと面倒かなと思う部分があります。

 

逆に、ほとんど通話しないとか、LINE電話で済むという方は問題ないですね。

 

キャリアメールが使えない

今まで使っていた、「@docomo.ne.jp」「@au.com」「@softbank.jp」といったメールアドレスは使えなくなります。

これに関しては、Gメールなどのフリーメールを使えば問題ないですね。

 

LINEの年齢認証ができない

人によっては影響が出るかもといった感じですが、LINEの年齢認証ができないのでID検索ができません。

 

ほとんどの格安SIMが、年齢認証に対応していません。

 

唯一、年齢認証できるのが、

LINEモバイル

ワイモバイル

上記2社になります。

 

ショップが少ない

格安SIMには、店頭窓口である「ショップ」がほとんどありません。

 

なぜなら、格安SIMが格安な理由は、ショップの運営コストがほぼないからです。

大体の申し込みはネットで完結できるので、安くできるというわけです。

 

毎週のようにショップで相談するということがなければ、特に問題ないと思います。

 

端末の動作確認が必要

大手キャリアだと、端末とSIMカードはセットで契約することがほとんどなので、確認するまでもなく「使えるのが当たり前」です。

しかし格安SIMだと、使いたいスマホが契約した格安SIMに対応していないという場合があるので、契約前に動作確認が必要です。

 

iPhoneの場合は、SIMロック解除をしてあればほとんどの格安SIMで使えるので、あまり問題はありません。

 

Androidの場合は注意が必要です。

例えば、ドコモで購入した端末をSIMロック解除して、au回線の格安SIMで使う、といった場合、動作確認が取れている端末でも、使う場所によっては電波が不安定になったりすることがあります。

最悪使えないこともあります。

 

なぜこういったことが起きるかというと、そもそもドコモの端末とauの端末では、通信をするための「周波数Band」が違うからです。

 

簡単にいえば、ドコモの端末でauの回線を使おうとすると相性が悪いということです。

 

なので、例えば今ドコモのスマホを使っているなら、ドコモ回線の格安SIMを契約するべきです。

 

まとめ

今回は、格安SIMの始め方について、大手キャリアとの違いやデメリットも含め解説しました。

 

始め方の手順をもう一度まとめると、

手順1:予約番号を取る

手順2:SIMロック解除をする

手順3:格安SIMを申し込む

手順4:SIMカードを入れ替える&回線切り替え

 

大手キャリアとの違いやデメリット

・通信速度にバラつきがある

・通話機能が限定的

・キャリアメールが使えない

・LINEの年齢認証ができない

・ショップが少ない

・端末の動作確認が必要

 

今回の記事を参考に、ぜひ格安SIMに乗り換えてみてはいかがでしょうか。

年間10万円は大きいですよ。

 

BIGLOBEモバイル 格安SIM

OCNモバイルONEの格安スマホ

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