いつもと違う選択をしよう!作曲のアイデアに行き詰まった時の対処法

      2018/10/15

こんにちは、シンガーソングライターのYuukiです。

あなたは曲作りをしていてこんなことはありませんか?

  • 曲のアイデアが浮かばない。
  • いつも同じような曲になってしまう。

 

僕は曲を作る時、90年代風のJ-POP、テクノをコンセプトに制作をしています。

でもそうすると、だいたいどれも「同じようなテンポ感」「同じようなコード進行」「同じような展開や構成」になりがちです。

これを解消するには、今までと違った視点で曲のアイデアを考える必要があります。

 

今回は、曲作りのアイデアに行き詰まった時の対処法についてご紹介します。

 

 

いつもと違う展開や構成を考えてみる

一般的なJ-POPの曲の展開は、「Aメロ – Bメロ – サビ」です。

ここにアレンジを加えていくわけですが、だいたい、頭にイントロ、途中に間奏、最後にエンディングという構成です。

この時、いつも同じような曲の展開をしているなら、ちょっと変化を加えてみるといいです。

例えば、

毎回イントロで悩んでいるなら、いっそのことイントロをカットして歌から始めてみる。

歌から始まる曲にはインパクトがあって印象に残りやすいというメリットもあります。

これを応用して、最後、歌が終わった後のエンディングで悩んでいるなら、その部分をカットしてしまうのもいいアイデアです。

 

いつも「Aメロ、Bメロ、サビ」という構成なら、新たに違うメロディを加えてみるのも聞き手を飽きさせない手法です。

 

あと、普段あまり聴かないジャンルだけど、なんとなく「この曲好きだな」って思うことがありませんか?

僕は、いつもテクノアレンジの曲ばかり作っていますが、ロックやバラードなんかも好きでたまに聴いたりします。

実は、そういう「普段はあまり聴かないけどなんとなく好き」という曲の中にも曲作りのアイデアが隠れているものです。

 

「なぜこの曲が良いと思うのか」というのを考えてみると曲の展開や構成のヒントがあるかもしれません。

 

 

いつもと違う音色を取り入れてみる

次は曲のアレンジの段階でのアイデアです。

ちょっと思い出して欲しいんですが、あなたが普段作る曲って、だいたい同じような音を使っていませんか?

ベース、ピアノ、シンセなどなど、、、

 

僕もテクノ系のアレンジが多いので、音色がめちゃめちゃかたよります。

違う曲でも、使ってる音色は全く同じなんてこともよくあります。

僕のようにある程度ジャンルを固定してしまうとこのようなことになってしまいます。

 

そこでおすすめなのが、「普段絶対使わないような音色を使ってみる」ということです。

 

例えば、テクノ系のアレンジなら、シンセサイザーの音を多用しますが、ここに「ギター」や「バイオリン」など、生音系の音色を加えたり、差し替えたりします。

これだけで、かなり雰囲気が変わるので、いつもと違った演出ができます。

 

 

いつもと違うタイミングで転調してみる

転調とは、楽曲の中でキー(調)を変える手法のことです。

よくカラオケに行くと、「キーが高い」とか「キーを1つ下げる」なんて言い方をしますよね。

あれのことです。

 

作曲における使い方としては、メロディやパート毎にキーを変えるのが一般的です。

よくある使い方が、一番最後のサビでキーが上がって、盛り上がった雰囲気を作る手法です。

 

これを応用したやり方で、最後のサビの「前半だけ」キーを1つ下げるという手法もあります。

そして、後半は元のキーに戻るんですが、これも転調を使った聞き手を飽きさせないテクニックになります。

 

あと、転調はサビだけで使うものではないので、好きなところで転調させてみるといいと思います。

例えば、Bメロで転調したり、間奏で転調したり、エンディングで転調したり。

「なんかいつもと同じ展開だなー」と思ったらどこでもいいので、転調を使ってみてください。

雰囲気が変わって面白くなりますよ。

 

 

まとめ

ここまでご紹介したように、作曲のアイデアに行き詰まったら今までと違う視点でアプローチしてみると新しいアイデアが生まれることがあります。

今回のポイントは次の3つです。

  • いつもと違う曲の展開や構成を考えてみる。
  • アレンジで普段は使わない音色を取り入れてみる。
  • 転調を取り入れる。または、いつもと違うところで転調してみる。

 

曲のアイデアに行き詰まった時は、ぜひ試してみてください。

 

 

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