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DTMの初期投資は予算10万円が目安【必要機材4つを厳選】

2022/09/03
 
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シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

こんにちは、Yuukiです。

DTMを始めようと思った時に必要になるのが、MIDIキーボードやオーディオインターフェイスといった「DTM機材」です。

そこそこ良い物を揃えようとすると、20万円くらいはかかる場合もあるので、これからDTMを始めようとしている初心者の方には大きな出費ですよね。

でも安心してください。最近はそこまで高級なものでなくても、予算は半分の10万円もあれば十分満足できるクオリティの機材が手に入ります。

 

この記事を書いているぼくはDTM歴13年ほど。これまで20万円以上のハードシンセや1万円台のオーディオインターフェイスまで様々な機材を実際に購入して使ってきました。

そんなぼくが今回は「予算10万円」で揃う必要最低限のDTM機材を紹介していきます。

※実際にぼくも使用している機材なので、中級者以上までは対応できるかと思います!

 

DTM初心者が予算10万円で機材を揃えるならこれ

まずは、下記がDTMで最低限必要な機材です。

  • DAWソフト
  • MIDIキーボード
  • オーディオインターフェース
  • モニタースピーカー

これに加えパソコンも同時に揃えるなら25〜30万くらいは必要なので、DTMはやはり初期投資にお金がかかりますね。

 

そこで、ぼくがおすすめする予算10万円で厳選した機材が下記です。

  • 【DAWソフト】Studio One(42,798円)
  • 【MIDIキーボード】KOMPLETE KONTROL M32(13,455円)
  • 【オーディオインターフェイス】MOTU M4(38,500円)
  • 【モニタースピーカー】Eris E3.5(15,063円)

合計:109,816円(サウンドハウス価格)

すみません、10万円をちょっと超えてますが、ぼくが使って本気で良かった物を厳選してますので、ご了承ください。

 

それでは、おすすめの理由も含めひとつずつ見ていきましょう。

 

【DAWソフト】Studio One

まずは、DAWソフト。

DTMをやる上では、パソコンと合わせて必須のツールです。

Studio Oneは、後発ですがここ数年でユーザーも増えておりプロも利用者が多い注目のDAWソフトです。

 

✓おすすめの理由

  • 音質が良い
  • 動作が軽い
  • 直感的な操作感で使いやすい

ぼくは以前「ProTools」というDAWを使っていましたが、10年前にStudio Oneに乗り換えました。

その時の第一印象は「音が良い!動作が軽い!」でした。

加えて、ドラッグ&ドロップでソフト音源やプラグインエフェクトが起動できる直感的な操作感もStudio Oneの魅力の一つだと思います。

 

もう一つ特筆する点として、Studio Oneはピッチ補正ソフト「Melodyne」が無料で使えます。

歌モノの曲を作るならピッチ補正ソフトは必須なので、最初から無料で使えるのは嬉しいですね。

Melodyneはもともと社外プラグインではありますが、Studio Oneではあたかも本体機能の一部かのように扱うことできるので、とても使いやすいです。

 

Studio Oneのラインナップは3つ

  • Professional
  • Artist
  • Prime

おすすめは、やはり「Professional」で、Melodyneを含めすべての機能やプラグインが利用可能です。

Artistは一部機能に制限があり、Primeは無料お試し版になります。

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各エディションの比較は下記をご覧ください。

Studio Oneエディション別機能比較を見てみる

 

【MIDIキーボード】KOMPLETE KONTROL M32

続いて、MIDIキーボード。

DAW上でソフト音源の音色を確認したり、鍵盤を使って音を打ち込む際に使用します。

KOMPLETE KONTROL M32は、32鍵のコンパクトなMIDIキーボードです。

本体には再生・停止・録音、メトロノームなどのスイッチや複数のツマミが付いているので曲全体やソフト音源のコントロールが可能になっています。

 

✓おすすめの理由

  • とにかくコンパクトでデスクがすっきり
  • ミニ鍵盤だけど、タッチが素晴らしい
  • トランスポート部分が便利

M32は、とにかくコンパクトなので、どんなデスク環境にもマッチすると思います。

鍵盤はミニサイズのものなんですが、ミニ鍵盤にありがちな「チャチな打鍵感」ではなく、しっかりとした弾き心地を実感できます。

あとは、スイッチ類も付いてるので、鍵盤だけではなく「再生・停止・録音」といったDAWコントローラーとして使える点もポイントです。

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KOMPLETE KONTROL M32に関しては、レビュー記事も書いているので、是非ご覧ください。

≫参考:【半年使った】Komplete Kontrol M32レビュー【デメリットもあり】

 

【オーディオインターフェイス】MOTU M4

続いて、オーディオインターフェイス。

スピーカーやヘッドホンを接続したり、ボーカルやギターなどの生音を収録する際に使用します。

MOTU M4は、コンパクトな4IN4OUTのオーディオインターフェイスです。

 

✓おすすめの理由

  • 価格の割に音質が良い
  • ループバック機能付き
  • バスパワー駆動

MOTU M4の特筆するべきは、高価なハイエンドモデルと同じDACが使われているという点です。

DACとはD/Aコンバーターとことで、アナログからデジタル、デジタルからアナログへ変換する回路のこと。

簡単に言えば、この部分に上位機種と同じ物を使っているので、音が良いということですね。

 

音質に特化している分、その他の機能に関してはかなりシンプル内容になっています。

この価格帯の他社製品には付いている「ソフトウェアミキサー」や「DSPエフェクト」といった機能は付いていません。

ですが、ループバック機能を備えていたり、電源はバスパワーで駆動するのでACアダプタが不要な点など、使い勝手は良いです。

逆に色々付いているより、これくらいシンプルな方が初心者には使いやすいとぼくは思います。

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【モニタースピーカー】Eris E3.5

最後に、モニタースピーカー。

DTMにおいては、なるべく音の低音や高音に味付けがされていない、フラットなモニタースピーカーを使用します。

Eris E3.5は高音質で大音量にも対応した小型のモニタースピーカーです。

 

✓おすすめの理由

  • 小さいので狭いデスク環境でも設置しやすい
  • サイズの割に大きい音が出せる
  • 電源が前にあるので、オンオフしやすい

宅録環境においては、スペースが限られていることも多いので、なるべく小型のスピーカーの方が設置しやすいです。

この点に関してEris E3.5は、小さくてコンパクトなので設置場所を選びません。

サイズの割にかなり大きな音量を出してもバランス良く再生することができるスピーカーです。

6畳くらいの部屋で鳴らすなら丁度いいはず。

あと、電源スイッチが正面に付いているのでオンオフしやすい点もポイントです。

Eris E3.5を今すぐチェックする

 

レビュー記事も書いてますので是非参考にしてみてください。

≫参考:【モニタースピーカー】PreSonus ERIS E3.5レビュー

 

歌モノの曲を作るならこれも必要

予算10万円で揃えるおすすめの機材をご紹介してきました。

ここからは、プラスαで今後必要になる機材をご紹介します。

 

それはずばり「マイクとヘッドホン」です。

もしあなたが歌モノを作るならマイクとヘッドホンは必須です。

ただ、必要になるのは曲や歌詞ができてからでもOK。

 

ぶっちゃけ、質にこだわらなければ、iPhoneのボイスメモやパソコンの内蔵マイクでも録音できますからね。

音をモニターするのも、スマホ用のイヤホンでもいけます。

 

ですが今後、本気で曲のクオリティを上げていきたいと考えているなら、是非コンデンサーマイクを買ってください。

繰り返しになりますが、ちゃんと曲やアレンジ、歌詞ができてからでも大丈夫なので、まともに曲が作れるようになってから考えてみてください。

 

ちなみに、ぼくのおすすめはオーディオテクニカのAT4040というマイクです。

かれこれ10年以上使っていますが、これまでに一切不満がありません。

当時、4万円近くで購入したので決して安くはありませんでしたが本当に良いマイクだと思います。

 

ヘッドホンに関しては、なるべく軽くて着け心地が良いモニターヘッドホンを探してみてください。

参考までに、ぼくが使っているヘッドホンのレビュー記事がありますので、よろしければご覧ください。

≫参考:【DTM】SONYモニターヘッドホン「MDR-7506」レビュー

 

有料音源はまだ買わなくていいです

まずはDAW付属音源を一通り使ってみてください。それでもなお、どうしても欲しい音源があれば追加してみてもいいと思います。

ただ、有料音源は選び方が難しいということを知っておいた方がいいかもしれません。

 

定番音源で「これはマスト!」というものも確かに存在するのですが、人によって合う合わないがあるのも事実です。

なので最初の半年〜1年くらいはDAW付属音源を使い込んで曲を作ってみる。

そうすると、徐々に自分が作りたいジャンルや方向性が定まってくるので、その時に本当に必要な音源を見極めて購入するという流れがいいと思います。

 

まとめ

今回は、予算10万円で揃う必要最低限のDTM機材を紹介しました。

 

もう一度まとめると、

  • 【DAWソフト】Studio One(42,798円)
  • 【MIDIキーボード】KOMPLETE KONTROL M32(13,455円)
  • 【オーディオインターフェイス】MOTU M4(38,500円)
  • 【モニタースピーカー】Eris E3.5(15,063円)

合計:109,816円(サウンドハウス価格)

 

機材選びって、どれが良いのか本当に迷うものなので、この記事を参考にサクッとDTM環境を構築してみてください。

そして、1日でも早くDTMライフを楽しんでくださいませ~

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シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

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