MacBook1台でシンセポップを作るDTMer Yuukiのブログ

【Studio Oneの使い方】新規ソングの作成方法

2020/06/16
 
この記事を書いている人 - WRITER -
シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

こんにちは、シンガーソングライターのYuukiです。

オーディオインターフェースとMIDIキーボードの設定が終わりました。

さっそく曲作りを始めたいところですが、どこからスタートすればいいでしょう?

 

まずは、新規ソングの作成を行いましょう。

 

今回は、打ち込みやレコーディングを行うための、新規ソングの作成方法を解説します。

 

 

新規ソングの作成

Studio Oneでは、打ち込みやレコーディングを行うためのメイン画面のことを「ソング」と言います。

 

トップ画面から、「新規ソングを作成」をクリック。

 

新規ソングの画面が開きます。

【スタイルを選択】

スタイルは曲の構成に合わせて色々なテンプレートがありますが、

「空のソング」のままでOKです。

 

【ソングタイトルを決めて入力】

後から変更もできるので、仮のタイトルでもOKです。

ここでは、「オリジナル曲」と入力しておきます。

 

【保存先を選択】

デフォルトをままだとPC本体に保存されます。

ここでは、保存先を外付ハードディスクに設定します。

 

【サンプルレート、解像度】

48.0kHz、24BitのままでOKです。テンポなども後から変更可能です。

 

OKをクリック。

 

 

 

これで新規ソングの作成ができました。

 

 

まとめ

・スタイルのテンプレートは「空のソング」を選択する。

・タイトルはとりあえず仮タイトルでもOK

・ソングの保存先は外付けハードディスクにしておいた方が良い。

・サンプルレート、解像度は48.0kHz、24BitでOK

 

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シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

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