90年代風J-POPとテクノアレンジが得意なシンガーソングライター・DTM専門家 Yuukiのブログ

DTM機材で最低限必要な物とは?【これだけあれば曲作り出来ます】

2020/03/18
 
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シンガーソングライター/DTM専門家。 90年代J-POPのようなキャッチーなメロディ作りとテクノアレンジが得意。 影響を受けたアーティストはTWO-MIX。

こんにちは、Yuukiです。

 

DTM機材は色々なものがあるけど、最低限どんな機材が必要なの?

これからDTMを始めたいと思っている人なら、そんな疑問があるのではないでしょうか。

 

僕もDTMを始めるとき、どんな機材を揃えればいいのか最初はわかりませんでした。

ですが今では、DTM歴10年以上の経験から様々なDTM機材を試してきました。

 

その結果、最低限これだけあれば曲作りができるということもわかってきました。

 

この記事では、これからDTMを始めるにあたって、最低限どんな機材が必要なのか解説していきます。 

 

DTM機材で最低限必要な物とは?

まずは結論から、 DTMで最低限必要なものは次の3つです。

  • パソコン
  • DAW
  • MIDIキーボード

もちろん、曲作りのスタイルや目的によって必要な機材は変わりますが、最低限これだけあればDTMは出来ます。

 

最初のうちは、ソフト音源やプラグインエフェクトもDAW付属のものやMIDIキーボードなどにバンドルされたもので十分です。

 

他にも、モニタースピーカーやヘッドホンなどありますが、後回しで大丈夫です。

音を確認するくらいなら、iPhoneについてるイヤホンでも十分です。

実際に僕も普段曲作りのデモの段階ではこの3つの機材しか使っていません。

 

  

最低限必要な物1 パソコン

まず、DTM環境を構築する上で欠かせないのがパソコンです。

 

必要な理由としては、DTMはパソコンで音楽を作る作業なので「これがないと始まらないから」ですね。

 

ここでよくある質問として、パソコンはWindowsとMacどちらがいいのかということ。

おすすめはMacで、かつノートタイプのMacBook Proです。

 

理由は3つです。

  • 音楽制作に適した十分な性能を持っているから
  • 見た目がスタイリッシュで美しいから
  • 薄くて軽いのでどんな場所でも気軽に持ち出せるから

僕は過去にWindowsも使っていましたが、やはり総合的にみても使うならMacBook Proがいいです。

  

高性能という部分を深掘りしていくと、MacBook Proは内蔵オーディオがかなり優秀です。

僕がすごいなと思っている点が2つあって、

  • 内蔵スピーカーでもそこそこ良い音が出る
  • レイテンシーが少ない

ということ。

 

本来、DTMのオーディオ部分は専用のオーディオインターフェイスが必要ですが、MacBook Proならそれがいらないかもと思えるくらい優れています。

 

スペックに関しても、基本はProを選んでおけばあれこれ悩む必要もないです。

強いて言えば、メモリとストレージを増やしておいた方が後々有利だということくらいです。

 

無駄のないデザインで、かつ高性能なので、DTMで使うパソコンはMacBook Proがおすすめです。

 

しかも、13インチのエントリーモデル(2019年)なら139,800円(税別)と比較的安価です。

ちなみに、僕も13インチのMacBook Proを使っています。

 

最低限必要な物2 DAW

DAWもパソコンで音楽を作るなら必須です。

DAWとは、「Digital Audio Workstation」の略です。
簡単に言うと、パソコン上で動作するソフトウェアのことです。
このソフトを使えば、曲の打ち込み、歌やギターの録音、編集ができます。
さらに、ミックスやマスタリングなどの高度な作業も可能です。

Macなら、DAWは無料で用意されています。

「GarageBand」というDAWが最初から入っているので、とりあえずMacさえ買えばすぐに音楽制作できます。

 

そして、GarageBandには、その上位版として「Logic Pro X」というDAWも用意されています。

 

これはプロもよく使っているDAWです。

 

なので最初はGarageBandから使い始めて、慣れてきたらLogicに移行するのがいいのではないでしょうか。

 

ちなみに僕は、「Studio One」というDAWを使っています。

「ん?おすすめしておいてLogicじゃないのか?」と思われるかもしれませんね。

 

僕がStudio Oneを使っている理由としては、

操作がシンプルで使いやすいから

音質が良いから。

単純に乗り換えが面倒だから。

こんな感じなんですが、Windows時代からもう7年くらい使っているので、乗り換えが面倒というのが正直なところです。

 

でも、最近では国内のシェアも高くなっているので、個人的にはこれからDTMを始めるならStudio Oneを選んでおけば間違い無いかなと思っています。

 

マニュアルなんかもネットや書籍などで充実しているのでおすすめです。

 

最低限必要な物3 MIDIキーボード

僕はDTMをする際、MIDIキーボードは絶対に必要だと思っています。

 なぜなら、打ち込みはリアルタイム入力できた方が圧倒的に効率がいいからです。

 

リアルタイム入力とは、MIDIキーボードで直接演奏しながら音を打ち込んでいく方法です。

 

リアルタイム入力をおすすめする理由は3つあって、

  • フレーズを直接弾いた方が早いから
  • フレーズの強弱やリズムの揺らぎなど、リアルタイム入力の方がニュアンスを出しやすいから
  • リアルタイム入力をしているといつの間にか鍵盤が上達するから

 

まずリアルタイム入力で打ち込んでから、そのあとにマウスでポチポチ修正する流れです。

人によっては、MIDIキーボードは「あれば便利」という意見もあります。

ですが個人的には、マウスのみでポチポチ入力するのは、効率が悪いなと感じます。

なので、MIDIキーボードは必須です。

 

DTMで最適なMIDIキーボードは?

では、MIDIキーボードを導入する場合、どのようなものを選べばいいでしょうか。

 

選ぶ基準としては、大きく3つあります。

  • 鍵盤数
  • 機能
  • 付属品

この3つです。

 

まずは鍵盤数。

これは制作する音楽スタイルによって変わります。

 ピアノ演奏の曲であれば88や61鍵がいいでしょう。

 ポップスなら49鍵もあればじゅうぶんです。

 

ただ、僕がおすすめするのは32~37鍵です。

 理由は単純で、それ以上は大きくて邪魔になるからです。

 

逆に32鍵より少ないと、今度は鍵盤数が少なすぎて曲作りがやり辛くなります。

 32~37鍵であればギリギリ、コードとメロディが一緒に弾けます。

 

デスクに置いてもそこまで邪魔にならないサイズなので32~37鍵がベターです。

 

次に機能。

MIDIキーボードの役割は鍵盤で演奏しながら打ち込みができたり、音の確認をすることです。

 

つまり、入力装置というのが本来の役割になります。

 

ですが、最近のMIDIキーボードにはその基本機能に加えて、DAWをコントロールするスイッチ類がたくさん付いたモデルもあります。

 鍵盤以外にもドラム打ち込み用のパッドがついていたり、多機能なものも多いですよね。

 

こういったコントローラーも付いていると便利です。

 

ただ、DAWのコントロールはキーボードのショートカットでもできるし、ドラムの打ち込みも鍵盤を使えばいい。

 

なので、鍵盤以外の機能はなくても問題はないです。

 

最後は付属品。

MIDIキーボードを購入すると、ほとんどの製品にプラグインやソフト音源などの付属品が付いてきます。

 この付属品の充実具合で製品を選ぶのもありです。

 

実際、僕が使っているMIDIキーボードにも、普通に買えば数万円するソフト音源やプラグインが付属していました。

 これをうまく使えば、MIDIキーボードの購入費用だけで即戦力のシンセ音源やエフェクトを手に入れることができます。

 

参考までに、僕が使っているMIDIキーボードのレビュー記事があるので興味があれば読んでみてください。

 

マイクやオーディオインターフェイスは必要?

よくこのような記事では、オーディオインターフェイスは最低限必要と言われています。

 

結論、最終的には必要です。

 

オーディオインターフェイスの役割としては、大きく2つあって、

ひとつが、ボーカルやギターなどの生音を録音するための入力装置としての役割。

もうひとつが、モニタースピーカーやヘッドホンをつなぐ出力としての役割。

あとは、レイテンシーを改善する役割なんかもあります。

 

でも僕のこのセットにはマイクもオーディオインターフェイスもありません。

 

ボーカル録音に関しては、PCでオケを流しながら、そのまま地声で歌います。

そして、iPhoneのボイスレコーダーで丸ごと録音します。

 

超アナログな手法です。笑

ただ、iPhoneのマイクでも、そこそこキレイに録れるので音の確認くらいならけっこう使えます。

 

なので、歌とオケが混ざった状態を確認することができれば、オーディオインターフェイスやマイクは必須ではないです。

 

しかし、勘違いしないでほしいんですが、ちゃんと本番で歌を録るときや人に聴かせるためのデモ音源を作るときはコンデンサーマイクを使って録音します。

もちろんその際には、ファンタム電源が必要なのでオーディオインターフェイスも用意します。

 

最終的にレコーディングやミックスをするときは必要ですが、打ち込みで曲を作る段階では必要ないということです。

予算に余裕があるなら一緒に揃えておいても良いと思います。

 

まとめ

今回は、DTMで最低限必要な機材についてご紹介してきました。

 

もう一度まとめると最低限必要な機材は次の3つです。

  • パソコン
  • DAW
  • MIDIキーボード

 

もし最初からボーカルやギターも録りたい、ハイクオリティなデモ音源を作りたい、予算に余裕があるということならオーディオインターフェイスやマイクも一緒に揃えても良いと思います。

 

ただ、このあたりはあとからでも大丈夫です。

 

最低限の機材を揃えたら、あとは曲作りを始めるだけです。

どんどん曲を作ってみてください。

 

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